教会の歴史

佐渡金井キリスト教会の沿革


当教会は、1954年にスイス人宣教師パウル·シェール先生の働きによって創設され、今日に至っています。
佐渡島の中央に位置する教会として、多くの人々の愛と献身のうちにその歩みが導かれて参りました。


 

 

1954年8月 スイス同盟伝道団宣教師パウル·シェール先生ご一家来島。金沢村自宅にて礼拝開始。

1959年1月 スイス同盟伝道団により、現在地(240坪)に旧会堂(21.9坪)が献堂されました。
1954年から1976年までの期間に、下記の宣教師たちにより、全島的な拠点宣教(金井、小木、松ヶ崎、両津、羽茂、相川、佐和田)が徐徐に展開されました。

1969年3月 日本同盟基督教団へ加入。      
宣教の主体が、宣教師たちから日本人牧師(1971年~)に引き継がれました。

1980年  羽茂、両津の教会が金井キリスト教会と合流し、自給教会となりました。

1981年11月  旧会堂を増築(21.9坪+25.3坪=47坪)。

1987年8月 スイス訪問旅行(諸教会訪問)に9名参加。

1994年3月 教育館、牧師館(30坪総二階)を献堂。

2010年10月 旧会堂を解体し、新会堂( 48坪)を献堂しました。


 

佐渡宣教に従事して下さったスイス同盟伝道団宣教師: 
シェール宣教師(1954~1969年)、
ファイファー宣教師(1957~1959年)、
ローラー宣教師(1962~1967年)、
ルイ宣教師(1962~1971年)、
シトゥツ宣教師(1965~1973年)、
ホステトラ宣教師(1967~1975年)、
テレス宣教師(1969~1976年)。


 

歴代の牧師:
下山尚孝師(1971~1973年)、
北条和人師(1974~1978年)、
本間進師(1978~1986年)、
前山正夫師(1986~1999年)、
川島茂典師(1999~2006年)、
原山康伸師(2006年~2014.3)、

矢田幹太師(2014.4